お客様によりそい
“最高品質”を追求する
我が社だけでは、お客様の課題は解決できません。
誰よりもお客様の理解者となり、共に目標に向かっていく。
協力会社との連携も生かしながら、
「人と人と のつながり」を大切にしたものづくりを行っています。
- 実績に裏付けられた、独自の不織布加工技術
- 多様なニーズに応える設計力
- 既存にない仕様を可能にする、確かな生産体制
- 大切なのは、お客様との直接のお付き合い
- 要望を叶えるために欠かせない、柔軟な対応力
- 信頼できる協力会社とのネットワーク
製造の流れ
設計・製造からアフターフォローまで
妥協を許さないものづくり精神で、お客様のご要望に応えます
1構想図作成
土佐メカニカルの事業はお客様からの信頼で成り立っており、ご要望はリピートオーダーやお客様からの紹介によるオーダーで占められています。お客様が生産されたい商品はさまざまであり、望まれる仕様は一件一件異なります。私たちはそれらをヒアリングし、対応できる機械の構想図をご提案いたします。構想図をご提出し打ち合わせを経て、実際に機械製造が始まります。
2設計
構想図をもとに、納期や予算を考慮しながら組み立て図や各部品図（子図面）を作図します。機械1台を1名がすべて担当することもあれば、ユニット別に分担することもあります。基本的には設計担当者が担っておりますが、少数精鋭のものづくり集団である土佐メカニカルでは、誰もが設計できる人材であることを目指し、社員一同日々精進しています。
3発注・管理
図面を確認し、得意分野や規模を考慮して加工部門及び外注先へ部品や購入品を発注します。機械ごとに管理表で納品の遅れがないか欠品がないか等を確認し、社内ミーティングと外注先への訪問をそれぞれ週2回行い、進捗管理を徹底しています。その上で注意事項も共有し、問題のある場合は早期に解決しています。
4機械組み立て
資材担当者と進捗状況を共有し、部品の有無をダブルチェックいたします。そして納品までのスケジュールを管理しながら、安全第一で順次組み立てをしています。組み立て後は、電気配線作業、機械調整を行います。調整では、仕様と合っているかテストを通じて確認します。誤作動があれば修正し、繰り返しテストを重ね、連続運転時における製品供給の安定性を確保しています。
5お客様立ち会い・納品
納品の1カ月～1週間前に、お客様立ち会いにて機械の仕様や動作確認をいたします。追加や変更のご要望があれば、そのために必要な物品や日数を打ち合わせし、納品日の調整をいたします。また問題がない場合は納品日に向け調整をいたします。納品時は、現場で不足品がないよう事前に入念な打ち合わせをしています。
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